東口房正 さん 

このたびは、私用で10月25日に配信できず、申し訳ありませんでした。

早速に、大阪の生んだ天才、東口を紹介します。

彼に会った時、すでに異彩を放ってはいたが、私は直感的に 「この人は今の時代の人ではない」と確信した。紛れもなく 未来からやって来ていて、身を隠さずにいられない人物だと思ったのである。いわゆる※蓋世之才(がいせいのさい)と呼ばれるほど、時代を覆い包むほどのすぐれた才能なのである。彼の書いた文章などは、誰もが真似できるものでは無い。しかし、彼は全くそういうところをおくびにも出さないし、飄々としているのである。いずれ、彼による真の時代が来ると信じているし、今後の混迷の時代にこそ更なる飛躍をするのだと予見しておきたい。

※蓋世之才/がいせいのさい は時代を覆い包むほどのすぐれた才能。気力や能力、功績などが非常にすぐれていること。「蓋世」は、世を蓋おおうことで、世の中を覆いつくすほど気力が盛んである意。